発刊にあたって
この度、新しいまちづくりを進めるために、町の将来像を「みどり豊で心やすらぐチューリップの里 かみゆうべつ」とした第4期上湧別町総合計画を策定しました。
平成2年に第3期上湧別町総合計画を策定し、10年の年月が経過しました。この間ふれあいと文化性豊かなまち「花と漫画・SKI」かみゆうべつを目標に町民の皆さまのご協力のもとに各種の事業を実施し、大きな成果を得てまいりました。
この10年間で社会情勢は大きく変化してまいりました。バブル経済の崩壊後、地方分権型の社会、環境を重視した社会、リサイクル型社会の到来など、新しい経済や社会のシステムの転換が求められ、本町を取り巻く環境も大きく変化しています。
これまでの計画では、人口や経済の伸長を想定し、量的な社会資本の整備を進めてきました。しかし、定住人口や経済の伸びがあまり期待できなくなった現在では、量的な整備から、より質の高い整備への転換が求められています。このような社会情勢に対応するために、新しいまちづくりのテーマを「みどり豊で心やすらぐチューリップの里 かみゆうべつ」といたしました。この計画の推進にあたりましては、本町の財政状況をしっかりと見極め、関係機関との連携を深めながら、皆さまのご理解とご協力のもとに、英断をもって進める決意であります。
この計画の策定にあたってご尽力を賜りました総合計画審議会委員の皆さまや貴重なご意見、ご提言をお寄せくださいました町民の皆さまに心から感謝を申し上げ、ご挨拶といたします。
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